豊かなコクを有し、ストレートでももちろんおいしいがブレンドに配合すると、全体に複雑味が増します。

原産国

グァテマラ共和国
人口:894万人
面積:110,000km2

  首都はグァテマラ。中米北部に位置し、西はメキシコ、東はホンジュラス、エルサルバトルに囲まれた国です。コーヒー生産量は世界第9位。
 グァテマラは中央アメリカで1番インディへナ(先住民)の多い国で、全人口の6割強の530万人が住んでいます。コーヒーは1750年代にイエズス会の牧師により持ち込まれ、19世紀後半にドイツ人の開拓者により栽培されました。それは南部地区のシェラマドレ山脈にある火山地区の山脈の斜面で栽培されており、豊かな降水と火山灰土質で高品質なアラビカ種が栽培されている、中央アメリカの代表的なコーヒーです。



マイルドコーヒーの代名詞。ボディ感のある味わいは、エイジング向きで、エイジングをかける事により深煎りから浅煎りまでコクと甘味を表現することが出来ます。この為、当社のブレンドコーヒーはコロンビアを中心に組み立てられ、ひとつのブレンドコーヒーの中に熟成度合を変えた2種類のコロンビアを配合することもあります。

深炒りにしてもしっかりしたコクがある為、ふくよかな苦味と甘い香りをお楽しみ頂けます。

原産国

コロンビア共和国
人口:3,120万人
面積:114万km2

 首都はサンタフェ・デ・ボゴダ。世界第2位の生産国。南米大陸の1番北側で西は太平洋、北はカリブ海、南はエクアドル、東南はベネズエラ、ブラジルに国境を接する。コロンビアのコーヒーは1732年にベネズエラを経由してスペインの聖職者によって運ばれて来たといわれています。山岳の傾斜面を利用した水捌けの良い、海抜11,100〜1,800m、温度が摂氏7〜18℃、年間雨量2,000〜3,000mm、適度な腐食質土とコーヒー栽培のモデルの様な国である。コーヒーはアラビカ種が100%で未熟豆等が少なく、更にコロンビアコーヒー院の管理も行き届いており、品質は高く評価されています。



1980年代からコーヒーを含めた国の重要商品は全てオークションにより価格が設定されています。高地山のコーヒーの良さを全て合せ持ったような上質のコーヒー。酸味・苦味・甘味とどれをとっても荒々しさはなく、まろやかな味わいのコーヒーです。

香味豊かなキリマンジャロを深炒りにして、荒々しさのない爽やかな苦味と甘い余韻を出しました。

原産国

タンザニア連合共和国
人口:2,480万人
面積:94万km2

 首都はダルエス・サラーム。アフリカ大陸東部にある国。北部のケニア国境にアフリカ最高峰・キリマンジャロ山があり、そこで生産されるアラビカ種のコーヒーをキリマンジャロコーヒーといいます。国の北部一帯が主生産栽培地で、ドイツ、日本へ多く輸出されています。



広がりのある香りと、強い酸味が特徴ですがエイジングする事により、華やかさを残した苦味と酸味のバランスの良いコーヒーになります。

ナッツのような香ばしい香りが広がり、華やかなコクのある苦味は新しいブラジルコーヒーの楽しみ方です。

原産国

ブラジル連邦共和国
人口:1億4,700万人
面積:851万km2

  首都はブラジリア。世界最大のコーヒー生産国。世界の生産量の30%を占める大国です。
 1727年、フランス領ギアナからブラジル北部アマゾン川の南のパラ州に持ち込まれ栽培が始まりました。現在は中南部が主栽培地であり、中部海岸よりのエスピリット、サント州にはロブスタ種のコロニンが栽培されいます。既に廃止されたブラジルコーヒー院が国内のコーヒー栽培、研究、教育、相場管理、輸出管理等を統括してコーヒー産業を伸ばしました。乾燥式で世界各国にサントス港から輸出されるのでサントスコーヒーが代名詞として世界的に有名ですが、当社ではセミウォシュド(半水洗式)ブラジルコーヒーを使用しており、華やかさのある味わいを高めています。



濃度感のある甘味となめらかな苦味、豊かなコクは熟成されて芳醇な甘味へと変わります。

原産国

インドネシア共和国、スマトラ島
人口:1億8000万人
面積:190万km2

 首都はジャカルタ。大小合せて17,000からの島々があります。トバ湖周辺で栽培されているアラビカ種の豆大粒で香りが良く、コーヒーの逸品です。
 1699年にオランダ人によりジャワ島の海岸沿いにアラビカ種のコーヒーが持ち込まれ、1712年には既にオランダに輸出されるまでになった。当時の世界の植民地がそうであった如く、インドネシアも典型的な植民地政策のコーヒープランテーションとして現地民族を強制的に労働者として使用する栽培を進め、その生産したコーヒー豆はオランダ自国及びヨーロッパ諸国の負として使われました。



甘い香り、深みのあるコク、爽やかな苦味を有する絶品です。

原産国

インドネシア共和国、スマトラ島

 マンデリンの生地、北スマトラの州都マダンより約600kmも離れ、土質はもちろん、気象等全く異なる、それこそ20世紀の今日まで外界から全く隔絶されてきた原生林のゲルドング山(2855m)のスロープ(1350m以上)で産出。農薬化学肥料を使わず有機肥料で栽培。真っ赤に完熟したものを手摘みにし、大切に日本に運ばれてきます。


本来は強い酸味のあるコーヒーですが、エイジングをかける事により、華やかな香りを含んだすっきりとした味わいに変わります。豆の表面がとてもツルっとしていてきれいなのも特徴です。

原産国

アメリカ合衆国、ハワイ州、ハワイ島

 マヌアロア山裾野のコナ海岸近くの地域で採れるコーヒー。1828年以降から本格的に栽培されているが、労働コストが高く、土地評価も高い地域で多くの収穫は望めません。中米での平均的な生産は1エーカーあたり500〜800ポンドに対し、コナ地区では2000ポンドの収穫が出来ますが、栽培面積は3000エーカーのみで豆の価格も高く、現在ではコーヒーの観光農園化しています。殆ど米国本土と一部日本に輸出されています。



イエメン産。フルーティーな独特の香りを持ち、優雅な酸味を含んだ甘味のある味わいは多くのファンを魅了します。

エイジングすることで、独特な香りがやわらぎ、その代わり焼きたての洋菓子のように甘さを含んだ香りと、香ばしい苦味のコーヒーに生まれ変わりました。

原産国

イエメン共和国
人口:1,018万人
面積:53万km2

 首都はサヌア。アラビア半島西南部インド洋、アデン湾、紅海に臨む。
 6世紀頃のイエメンはアラビアと呼ばれており、イエメンの紅海に面したモカ港からコーヒーが積み出されていました。エチオピアがコーヒー発祥の地であったことは事実ですが、この港から積み出されていたのが『アラビア・コーヒー』で、更に『モカ・アラビア・コーヒー』とも呼ばれていました。乾燥式アラビカコーヒーで年々生産量が減っています。イエメンでの生産量の10%、マタリはその内でも最高級品として取引されています。



苦味・酸味・甘味と調和のとれた味わいは全てが上質で飲み飽きない味わいです。

深炒りにしてもバランスの良さは失われず、あくまでも上品に苦味が感じられ、ブルーマウンテンコーヒーのおいしさを再認識して頂けます

原産国

ジャマイカ島
人口:237万人
面積:1万km2

 首都はキングストン。カリブ海にあるアンティル諸島の中で第3番目に大きい島国。現地語で『森と水の国』と呼ばれる小さな島ですが、全土の4/5が山脈です。東西に山脈があり、これの最高峰がブルーマウンテン山で標高2,256mこの山麓で栽培されるコーヒーをブルーマウンテンコーヒーと呼んでいます。その90%が日本に輸入されています。